秋は駆け足ですぎ、冬になりました。

今年は、秋が駆け足ですぎ去り、冬になりました。お元気ですか。

晴は、現在二人のスタッフが育休中です。無事に出産し、母子ともに元気なことが何よりです。来年度復帰が決まっており、復帰を楽しみにしています。

来年、晴は9周年を迎えます。4月には、新しいスタッフを迎える予定です。

今後ますます在宅療養はニーズは高まると思います。来年度に向けて医療、介護障碍者福祉の新しい計画が審議中ですが、適切に現場の声を反映するものになっていくことを願っています。

晴は、介護予防の取り組みと合わせて、住み慣れた我が家で自分らしく生きたい・・・という願いにこた、これからも頑張っていきます。

今年は事務所移転をして、まだまだスタッフを増やせる職場環境を整えることができました。

2025年は10周年の年です。それぞれのスタッフの強みを生かして、在宅療養を支えていきます。これからも仕事と家庭生活の両立ができ、働きやすい職場づくりを進め、やりがいをもって笑顔で仕事ができる職場を目指します。

一緒に働きませんか。いつでもご連絡ください。

残暑お見舞い申し上げます。

ミニ・トマト

猛暑の夏ですね。皆様にはお元気でお過ごしですか。

訪問看護をしていると、人は環境に強く影響されると実感します。暑くなると環境への配慮がより必要になりますね。高齢者は、暑さを感じにくくなるようで、部屋の中が高温になり発熱・・・ということも珍しくありません。

コロナ感染など感染症も日常茶飯事です。

看護師の判断力を磨いて、早め早めの対応で無事に過ごせるようにしたいですね。利用者さんとともに看護師スタッフの体調管理も大切です。毎年猛暑の夏が当たり前になるのかもしれません。(ちょっとうんざりですが)

大汗を書きながら、訪問看護師は今日も在宅療養を支えて頑張っています。

晴は7月に定期監査を終えました。岡山市から「よく頑張っていただいている事業所です。」と評価していただきました。これからもスタッフ一同、一層精進してまいります。

8日は立秋でした。必ず秋が巡ってきます。皆さん、どうぞご自愛ください。

訪問看護ステーション晴は無事に移転完了。気軽にお立ち寄りください。

訪問看護ステーション晴は6月9日に新事務所(表町3丁目17ー25 1階)へ移転しました。これまでは2階事務所で相談時にはご不便をおかけしていましたが、相談場所が1階になりました。南向きで明るい事務所です。どうぞお近くへおいでの際は、お気軽にお立ち寄りください。

これからも「まちの看護師」として皆様からご信頼いただけるように努力してまいります。今後ともどうぞよろしくお願いします。

合同会社岡山在宅看護センター晴はこれまで通りの場所で変更はありません。介護予防活動や研鑽セミナーなどにも取り組んでまいります。これからますます在宅看護が必要とされる時代です。スタッフが生き生きと働ける職場つくりに努めてまいります。

6月9日に訪問看護ステーション晴は移転します。

訪問看護ステーション晴は事業開始から8年が経とうとしています。

現在の事務所(表町3丁目地内)の道向かいに空き事務所があり、そこに移転することになりました。同じ表町3丁目地内です。

相談者が相談に来やすく、今より事務所の広さを確保できます。スタッフの執務スペースも今より確保できそうです。

移転は6月9日(金)を予定しています。関係者の皆様にご迷惑がかかからないように配慮をしてまいりますが、どうぞご協力をよろしくお願い申し上げます。

5月現在で、看護師は10人(一人産休中を含む)、事務2人の体制で頑張っています。これからも対話を通じて「その人らしく生き抜くこと」を支援する看護を実践できるように努めてまいります。

「まちの看護師」として、頼りにされる事業所に成長していけるよう努力します。今後ともご指導、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。

看護師募集中・・・常勤で2人(パートもご相談を)

代表者:赤瀬佳代

看護師起業の合同会社岡山在宅看護センター晴はおかげさまで8周年を迎えました。(写真は代表役員の赤瀬佳代です。)訪問看護事業、人材育成事業(メッセンジャーナース研鑽セミナー)、介護予防事業などに取り組んでいます。

現在看護師8人、事務2人の体制です。(うち1人は出産に向けて休んでいるスタッフです。)子育てと仕事を両立しながら働ける職場でありたいと思います。

現在は体制を考慮して、利用をお断りしないといけない状況があります。利用ニーズにこたえるためにも看護師を増やしたいと、常勤で2人を募集中です。もちろん今はパートで働きたいという人も大歓迎です。看護協会のナースセンターにも募集を掲載しています。より詳しい条件はそちらをご覧ください。

管理者の赤瀬佳代は「看護のやりがい。それは本人や家族が選択したことを最大限支えられたと感じる時」と話しています。(最近松村静子先生監修によるDVDができました。)なぜ、看護師が起業したのか、目指す「まちの看護師」とは、訪問看護で一番大切なことは・・・などDVDを見ていただければ晴のめざす看護がよりわかっていただけると思います。(ご注文は訪問看護ステーション晴まで)

私たちと一緒に、働きませんか。ご連絡をお待ちしています。

 

2023年あけましておめでとうございます。

新年 あけましておめでとうございます。

2015年に合同会社岡山在宅看護センター晴を創設。7月に訪問看護ステーション晴を開設しました。今年は、8周年を迎え9年目に入る年です。

コロナ感染禍でもスタッフ一同、力を合わせて事業を継続してきました。「その人らしく生きることを支える看護」を追い求めて、今年も頑張ります。

事業開始10年目を見据え、スタッフとともにまた一歩前進できたら・・・と思います。

皆様のご健康を祈念し、幸多き年になりますことを願っております。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

コロナ感染は在宅療養の利用者にも

中秋の名月を楽しまれましたか。

さて、オミクロン株の感染力が強く、コロナ感染第7波がなかなか収まりません。

コロナ対応の医療機関は、暑い中で発熱外来の運営、コロナ病床の運営、ワクチン対応と休日返上の奮闘が続いています。

福祉施設などでのクラスターが続いていますが、病院への入院ができず、居住区域が「感染病室」となり、福祉現場の職員の苦労は大変だと聞いています。

在宅療養でも、家族から感染する、通所施設でのクラスターなどで感染を受ける人は少なくありません。どの人も社会とつながって生きているのだと実感します。

とにかく訪問看護師が感染を拡大してはいけないと気を付けながら、増える訪問に対応する日々です。

子育て真っ最中の看護師たちは子どもたちからの感染を防ぐことは困難です。どんなに気を付けていても家族内感染をしてしまいます。たとえ人数が減っても、利用者さんの暮らしは支えなければなりません。みんなで声かけあいながら頑張っています。

それにしても検査キットさえ配布されず、現場に丸投げをする行政の対応には疑問がいっぱいです。