いきいきサロン晴ればれを再開します。

コロナ禍で休止していた介護予防のいきいきサロン晴ればれを再開します。

6月17日からです。医師会訪問看護ステーションと共催している介護予防教室です。感染対策を取って、開催しますので、ぜひご参加を!と呼び掛けています。

地域での介護予防教室はストレッチと下肢筋力運動、看護師からの健康情報提供など「お得」がいっぱいです。

これからも地域の皆さまとの絆を作っていきます。コロナ禍でフレイルが心配です。転倒した・・・という話を聞くたびに、いきいきサロンの再開を願っていました。気軽にご参加ください。

2022年の始まり

2022年が始まりました。

コロナ禍での新年です。感染力が強いオミクロン株の感染拡大が不安な年の始まりです。

在宅療養の暮らしは日々続いていきます。暮らしに休みはありません。正月中も昼食が取れないほど忙しかった・・と聞きました。

訪問看護は、交替勤務で24時間365日スタンバイです。

晴は今年も利用者が「自分らしく生きる」ことがことができるように、対話を重ね、看護師としての役割を果たしていけるように努力していきます。今年もよろしくお願いします。

 

29回メッセンジャーナース研鑽セミナー開催中

遅ればせながら皆さんにお知らせです。

看護コンサルタント主催のメッセンジャーナース研鑽セミナーが開催中です。

Ⅰ、Ⅱ講座は11月13、14日で終了。

Ⅲ、Ⅳ講座は、12月11日、12日です。

Ⅴ、Ⅵ講座は、1月15日、16日です。

オンライン開催です。詳しくは29回メッセンジャーナース研鑽セミナーで検索してください。訪問看護ステーション晴には3人のメッセンジャーナースがいます。

利用者とよく対話し、利用者の人生に寄り添いながら「必要な看護を必要な時に必要なだけ」提供する。その人らしい人生を全うできるように対話を通じて判断しながら、サポートしています。これからも、学びながら取り組んでいきます。

 

テーマ「がんとともに生きる」公開講座への参加・・・看護学生とともに話し合います。

金木犀の季節ですが、今年はなかなか花が咲きません。気温が高いからでしょうか。

さて、毎年、地域がんサロン・たんぽぽカフェ(がん患者会)が主催する公開講座へご案内をいただきます。

テーマは「がんとともに生きる」

がん患者や家族が体験を語り、専門家の話ということで赤瀬管理者が「寄り添うこと」をテーマに講演します。

その後看護学生たちとグループワークですが、今年はコロナ禍で事前質問形式でそれにこたえる形で実施しています。

看護学生たちは、がん患者の体験を聞く機会があまりないようで、がん患者の生の体験を聞くことは貴重な体験です。

赤瀬管理者はがん性疼痛認定看護師で、具体的な事例を通して話す内容はいつも好評です。今年も看護学生たちとの対話を楽しみにしています。

今年は12月15日(水)13:30~、山陽学園大学で開催です。

 

いきいきサロン「晴ればれ」を11月から再開

コロナ禍で日々が瞬く間に過ぎました。感染拡大がやや収まってほっとしています。そこで、久しぶりの投稿です。皆様にはお元気でお過ごしですか。

晴はクラスターを起こすことなく無事に業務を行っています。4月から中止していたいきいきサロン「晴ればれ」はやっと11月から再開します。

休止の期間も連絡を取っていましたが、再開の連絡をしますと、とても喜んでいただきました。それが私たちにとってもとてもうれしいことでした。

自粛生活でフレイルが進んだ人もおられるのではないでしょうか。また、ご一緒にがんばりましょう!

医師会訪問看護ステーションとともにこれからも介護予防に取り組んでいきます。

 

 

スタッフのワクチン接種が終了・・・暑さが気になる季節です。

岡山の昨日(6・9)の気温は31度を超しました。真夏日でいきなり7月の気温です。コロナ感染症とともに、熱中症が気になる季節になりました。皆さんお元気でお過ごしですか。

晴は、6月1日に、希望したスタッフ全員のワクチン接種が済みました。2回目の接種で副反応が強く出たスタッフがいましたが、数日後には回復して、無事に仕事をしています。

「自分も他者も大切に!」と声を掛け合い、感染防止をしながら在宅療養を支えて頑張ってきました。これからも気を抜かずに取り組んでまいります。

ところで、皆さんは暑さと寒さはどちらが得意ですか。

晴の赤瀬管理者は、寒さには弱いけれど、暑さには強い!「冬は冬眠したい気分で、暖かくなると元気いっぱい」と話しています。(書いている私は夏は苦手です。)

みんな違ってみんないい!健康第一でお過ごしください。

合同会社在宅看護センター晴は6周年に!

季節は春ですね。

3月17日、合同会社在宅看護センター晴は創立6周年になりました。

現在看護師10人、OT1人、事務職2人の体制で頑張っています。利用者は約110名です。

コロナ禍で、利用者の感染を起こさないように、事業所内クラスターを起こさない、「自分も他者も大切にしよう」と声を掛け合い、細心の注意を払いながら日々利用者の暮らしに寄り添う看護に取り組んでいます。

昨年9月~10月に利用者アンケート調査を実施したところ、高評価をいただき励みになりました。これからも関係する皆様との連携を大切にしながら、信頼される事業所として頑張ってまいります。今後ともどうぞよろしくお願いします。