村松静子先生も参加していただき、1月のセミナーが終わりました。次回は3月24,25日です。
今期の4回目でテーマは「必要な医療~医療不信はなぜ起こる?」です。
かつて医療不信を抱き、治療に踏み出せず、民間療法での療養をしていた人がいました。乳がんでした。亡くなる前に手術を希望されたようですが、もう手遅れでした。
医療に不信感を抱き、納得できないでは治療に向かうことはできません。「納得」することはポジティブに治療に向かうための前提だと思います。
医療現場の現状と向き合い、医療の担い手はどんな対応が必要なのか、医療の受け手はどんな患者力が必要なのか・・・・。議論しながら気づくことができます。
3月のセミナーでお会いしましょう。