フォーラム「がんと生きる」が読売新聞に掲載(5月28日付)

4月23日に開催されたフォーラム「がんと生きる」の内容が読売新聞に掲載されました。

見出しは「新しい治療法、患者の負担軽減」「心身のつらさに寄り添うケアを」です。3時間ほどの内容をコンパクトにまとめてあります。

人に伝える為に大切なポイント、言葉の選び方などとても気づきの多い体験でした。NHK厚生文化事業団の皆様の気配り、心配りはさすがでした。いい経験をさせて頂きました。感謝です。

ぜひ、ご一読ください。

保険医協会の第2回看護師セミナーで講師・・・・テーマ「看護師にできる痛みのコントロール」

6月11日(日)10:00~12:00、ピュアリティまきびで保険医協会主催の看護師研修会が開かれます。

晴管理者の赤瀬佳代が、「看護師にできる痛みのコントロール」をテーマにおはなしをさせていただきます。

赤瀬佳代管理者はメッセンジャーナースであると同時にがん性疼痛専門認定看護師です。

「看護師には痛みを起因とする生活の中の困りごとを、他職種と連携して解決のために取り組み役割がある」「痛みを抱える患者に寄り添うには、自身も精神的ケアへの対応も考えなければならない」「看護師は医療と生活の両方の視点を持っていることから、医療上の必要な対応が生活に合わせて行いやすいように考えていく必要がある」など、これまでの経験を踏まえて、お話しします。

ぜひご参加ください。ご一緒に考えましょう!

メッセンジャーナース研鑽セミナーⅤを終了し、SA認定ナースが誕生!

5月のメッセンジャーナース研鑽セミナーが終わりました。村松静子先生も参加してくださって、SA認定のメッセンジャーナースが誕生しました。

大阪でのステキな活動が期待されます。

鹿児島から参加のTさんは鹿児島県でメッセンジャーナース研鑽セミナーを企画したい!・・・と検討中!離島が多い鹿児島県での活躍に期待です。「メッセンジャーナースの会鹿児島」を組織したいとの話でした。

岡山でも「メッセンジャーナースの会おかやま」(仮称)を作り、年に一度ぐらいは、公開講座形式の「看護の集い」(仮称)を企画したい・・・とひそかに思っているところです。

今年は大阪で10月28日に総会が予定されています。みんなで参加し、活動交流をしましょう!!

多くの皆様に、いろんな機会でメッセンジャーナースのことを知っていただきたいと思います。

次回の研鑽セミナーは7月29,30日です。最期のセミナーⅥです。参加希望の方はお気軽に晴までお問い合わせください。