テーマ「がんとともに生きる」公開講座への参加・・・看護学生とともに話し合います。

金木犀の季節ですが、今年はなかなか花が咲きません。気温が高いからでしょうか。

さて、毎年、地域がんサロン・たんぽぽカフェ(がん患者会)が主催する公開講座へご案内をいただきます。

テーマは「がんとともに生きる」

がん患者や家族が体験を語り、専門家の話ということで赤瀬管理者が「寄り添うこと」をテーマに講演します。

その後看護学生たちとグループワークですが、今年はコロナ禍で事前質問形式でそれにこたえる形で実施しています。

看護学生たちは、がん患者の体験を聞く機会があまりないようで、がん患者の生の体験を聞くことは貴重な体験です。

赤瀬管理者はがん性疼痛認定看護師で、具体的な事例を通して話す内容はいつも好評です。今年も看護学生たちとの対話を楽しみにしています。

今年は12月15日(水)13:30~、山陽学園大学で開催です。

 

いきいきサロン「晴ればれ」を11月から再開

コロナ禍で日々が瞬く間に過ぎました。感染拡大がやや収まってほっとしています。そこで、久しぶりの投稿です。皆様にはお元気でお過ごしですか。

晴はクラスターを起こすことなく無事に業務を行っています。4月から中止していたいきいきサロン「晴ればれ」はやっと11月から再開します。

休止の期間も連絡を取っていましたが、再開の連絡をしますと、とても喜んでいただきました。それが私たちにとってもとてもうれしいことでした。

自粛生活でフレイルが進んだ人もおられるのではないでしょうか。また、ご一緒にがんばりましょう!

医師会訪問看護ステーションとともにこれからも介護予防に取り組んでいきます。