次回は7月28日、29日・・・メッセンジャーナース研鑽セミナーⅥ「時の流れ、メッセンジャー力を磨こう!」

次回のメッセンジャーナース研鑽セミナーのテーマは「時の流れ メッセンジャー力を磨こう!」です。

場所は訪問看護ステーション晴です。

気候不順で体調管理が難しい季節ですが、お元気でお過ごしください。暑い夏に負けずに、熱く看護を語り合いましょう!

看護師の仕事はいい仕事です。看護師がいる町は安心!・・・と言っていただけるような活動を広げていきましょう!

晴のスタッフは、「その人らしく生きること」をサポートして日々奮闘中です。

 

メッセンジャーナース研鑽セミナーⅤが終了・・・理論と実践

メッセンジャーナース研鑽セミナーⅤが終わりました。

リアルな事例と検討、そして実践がつながるまれにみるセミナーとなりました。

看護師は実践の中で鍛えられていきます。

「もう治療法がない」と言われ、死と直面している人がいます。そのことを受け止めることができず、身体状況が悪化して、「しんどい、眠れない」と苦しんでいる人を前に看護師は何を受け止め、何をすればよいか。どういう言葉や態度でかかわり、どういう技術を使うか・・・・。

ロールプレイという手法を通じて研修しました。

村松静子先生も参加していただき、気づきの多い研修となりました。

 

メッセンジャーナース研鑽セミナーⅤ「医療の現場 メッセンジャーナースの出番です」のお知らせ

次回の研鑽セミナーは5月26、27日です。5回目のテーマは「医療の現場 メッセンジャーナースの出番です」。

医療現場では医療の受け手と担い手のギャップが起きることがあります。そのギャップを埋めていくにはどうすればよいのか。大いに議論し、活動を交流しましょう。

コミュニケーションを通して、認識のズレを第三者の立場から正し、医療の受け手が安心して適切な医療を受けられるようにサポートするのがメッセンジャーナースです。

今回からでも研鑽セミナーへの参加はできます。あなたのご参加をお待ちしています。

合同会社岡山在宅看護センター晴は3周年を迎えました。

2015年3月17日、合同会社岡山在宅看護センター晴が誕生しました。看護師が2人(赤瀬佳代、崎本敏子)で起業した会社です。当時20代の頼もしい事務スタッフと3人で歩み始めました。

その年の7月からは「訪問看護ステーション晴」を開設(看護師2,5人の出発)しました。11月からはいきいきサロン晴ればれをスタートし、その後実習の受け入れ、メッセンジャーナース研鑽セミナーの開始など人材育成にも力を注いできました。

現在は常勤看護師5人、非常勤看護師4人、常勤事務職員1人の体制です。みんなそれぞれが自分らしさを大切に、「利用者さんの自分らしく生きること」を大切にしながら寄り添う看護に努めています。

看護の信念がぶれない赤瀬佳代管理者のもと利用者に寄り添うしなやかな対応でこれからもスタッフ一同頑張ります。今後ともよろしくお願いします。

次回メッセンジャーナース研鑽セミナーは3月24日、25日・・・研鑽セミナーⅣ「必要な医療~医療不信はなぜ起こる?」

村松静子先生も参加していただき、1月のセミナーが終わりました。次回は3月24,25日です。

今期の4回目でテーマは「必要な医療~医療不信はなぜ起こる?」です。

かつて医療不信を抱き、治療に踏み出せず、民間療法での療養をしていた人がいました。乳がんでした。亡くなる前に手術を希望されたようですが、もう手遅れでした。

医療に不信感を抱き、納得できないでは治療に向かうことはできません。「納得」することはポジティブに治療に向かうための前提だと思います。

医療現場の現状と向き合い、医療の担い手はどんな対応が必要なのか、医療の受け手はどんな患者力が必要なのか・・・・。議論しながら気づくことができます。

3月のセミナーでお会いしましょう。

 

 

1月27,28日は、メッセンジャーナース研鑽セミナー

1月27、28日はメッセンジャーナース研鑽セミナーです。

今期の第3回目のセミナーです。松村静子先生も来岡予定です。医療の受け手と担い手のギャップに気づき、「その人らしい」人生を全うできるように「寄り添うことができる」看護師をともに目指しませんか。リフレッシュできますよ!

あなたもメッセンジャーナース研鑽セミナーにぜひご参加ください。関心がある方のご連絡をお待ちしています。

 

 

あけましておめでとうございます。

2018年、新年あけましておめでとうございます。

お元気で年越しをされたでしょうか。インフルエンザが流行の兆しです。

晴は休むことなく、交代で勤務体制を取り、利用者の暮らしを支えながら新しい年を迎えました。幸い急変の連絡はなく、年越しすることができました。

昨年同様、「寄り添う看護」を実践しておきたいと思いますので、今年もどうぞよろしくお願いいたします。皆様のご多幸とご健康を心からお祈りしております。