今年は災害の多い年でした。
晴は、西日本豪雨の被災地である倉敷市真備町のNPO法人そーる訪問看護ステーションと連携して支援をしてきました。
16日(日)はそーる訪問看護ステーション前のコンテナハウス周辺で毎週行われる「朝市」とおしゃべり会へ参加した後、昼食交流会をしました。
被災から5か月余り経って、みなし仮設で暮らしながらも事業を継続(事業所は総社市内で間借り)して頑張っている看護師たちの一人一人から話をしてもらい交流しました。
「晴からのスタッフ派遣が役に立った、支えになった・・・」との言葉は、晴のスタッフにとってもうれしい言葉でした。
晴からも7人が参加し、一人一人が話して交流できたことはとてもよかったです。
訪問看護では「必要なことを必要な人に必要なだけ提供する」ことを心がけていますが、支援は災害の時も同じです。現地で必要なことを必要な時に行うことが大事です。十分なことはできてはいませんが、これからもできることを続けていきます。
そーる訪問看護ステーションは1月中旬には真備町のもとの場所で事業を再開する予定です。日曜朝市を続けながら、「まちの看護師」の活動が続いていきます。
日曜朝市(9:30~昼頃)の運営ボランティアを常時募集しています。そーる訪問看護ステーションのホームページをご覧ください。
これからも体に気を付けてご活躍くださいね。来年が良い年になりますように!